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運命で、生きてる人。
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「ウオノメにタタリメ!」
Movie
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最後のレポートをがっつり出して、夏休み突入
れいちゃんと試写会に行く。



ACROSS THE UNIVERSE
演出家のジュリー・テイモアが手がけた、ビートルズの曲をベースにしたミュージカル。

感想
・主人公がジュードとルーシーでエンディング曲予想。が、しかし・・・
・女性らしくない作品でびっくり
・手当たり次第にエフェクト使いまくり
・若々しい
・ゴンドリー系が好きなら好きだと思う
・映画というかPVというかショートムービーの連続と言うか
・ちょっと細切れ過ぎる感
・モンタージュを懐かしむ
・うまい表現は小出し
・いちごのオブジェが家に欲しい
・寛容なビートルズファンは楽しめそう
・あと現代のヒッピーも
・サイケデリックなウォラス
・↑ジョンが喜びそう
・好きな曲だと一緒に歌ってしまう
・既存の曲を集めてミュージカル。やっぱりちょっと難しい。でも、ビートルズを選んだ発想に拍手。

まとめ:ピースに構えて観ましょう。



またNY行きたい・・・・!
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ヘアースプレーを観た。
どうしてあんなに激しく踊りながら歌えるのかしら。
3Dの映像をみせられてるじゃないか!?と疑ってしまうほど完璧だった。
とにかく歌がうまい。
迫力が並外れている。
ペニー訳の役者さん脱いだらすごかった。
とくに今期のキャストは粒揃い。
楽しくて涙がでそうになる。




NYにきてからぶくぶく太ってどうしようと案じていた矢先、トレイシーを見ればそんなの気にならなくなるかしらと思ってこれを選んだのに、トレイシーは確かにころころしてたけど顔は可愛いし歌はうまいしダンスもうまいしそんなタレントがあったらむしろ太ってたほうが愛嬌が増すでしょうって、比較の対象にも励ましの対象にもならなかった。


涙が出ちゃう。
暇だ……。


このうえなく。

今、私は、新宿の風がぶつかりあう地点あたりのビル(要するにマルイ)の上のカフェで、5種類のベリーたちが微笑むクレープと、プリンセスとかいうピンクのハーブティーを目の前に暇をもてあましている。

午後5時。

このあと6時からサークルのライヴだ。

今日は12時にカラーに行ったら、案外早く髪が染まってしまい、表参道をぶらぶらしていたものの特にすることもなく、しょうがないので新宿に移動したら、足がいたくなったので映画を観た。

エリザベスゴールデンエイジ。

(ひたすら衣装がすごい映画だった。
どちらかといえば1998年製作の方が薄暗い感じで好きだったけど、ケイト・ブランシェットの貫禄が増しててそれがちょっとネックになってる全体の物足りなさを補ってたと思う。
結局私は受験勉強で詰め込んだ世界史の中で、唯一この時代あたりのヨーロッパ史にしか興味を抱かなかったので、どんなものをみせられても歴史にある程度忠実でさえあればたいていはなんでもいいんだけど。(おそらく映画作品ではなくて知識の増殖としか捉えていないのかもしれない。)お金かかってる映画はCGがチープじゃなくてイイネ!)


そしてそんなものを観ておきながらクイーンではなくプリンセスを頼む無神経な私。(一応クイーンもあった)



ああ……。


暇だ………。

昨夜高校の友達と飲んだ時に、明日は一人で映画を観るんだと言ったら、
一人で映画を観られるなんてうらやましいと言われた。
私だってあんまり一人で行動するのは得意じゃないんだけど、
今日は一人の時間を楽しむ一日と決めたのだ。

「おひとりさまの午後」
・お昼に予約していたネイルに行って、ジェルの付け替え。
・移動して、映画のチケットを買って上演時間までまでふらふら。
おおきい本屋さんでフォトショの本と、広告の本と、フリーペーパーについての本を買う。
・そしてまたふらふら。
フランフランとロフトと無印の誘惑に勝つ。
(一人歩きは発見も多いが誘惑も多い。
誘惑との戦いはなかなか疲れる。)
・3時から映画。
「スウィニー・トッド」を観た。
復讐を果たすためにロンドンに戻ってきた理髪師が、剃刀で客の喉をピッピッ!と切って、その死体を人肉パイにして大衆に食べさせちゃう話。ややグローす!
ティム・バートン×ジョニー・デップ(+アラン・リックマン)なのに期待しすぎたのか、思ったよりも・・・という感じだった。
面白かったけど、起承転結の転から結があっけなくて、気づいたら終わってた。
あまりに映像が出血大サービスすぎて、上演前はさかんにおしゃべりしていた女子高生が、上演後には貝殻みたいになっちゃってて可哀想だったな。
ティムさんに後味スッキリ!を求めてはいけない。
・その後はママ上と合流して携帯を機種変更するのに付き合って帰宅。




一人もなかなか楽しいものだわん。
ただし馴れすぎるのもよくない気がする。

それでも懲りずに明日は原宿っ。
お金がナクナッチャウヨー。

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