■「受付よりご連絡いたしマウス！」

ニッキー。ひるとん。

★twitterはじめた。

idはtira3suでやんす。
専らセレブリティのフォローだけれど。

あさみんごとか猫さんとかはぎちゃんとかystくんとかjunkoさんとかもやればいいと思う。
あとは誰がこれ見てるか知らないけど見てる人はみんなやればいいと思う。



★妙に冷え込む、この季節。



★カーボンヒーターがお陀仏になったのでパネルヒーターを買ったのが、

今日届いた。

だいぶ嬉しい。
imacと姿が似ている。
家電が愛しくてたまらない。
家電芸人になりたい。
むしろ家電になりたい。




★「埼玉県民大貧民。」




★今日は埼京線が新宿まで行かないというまさかの展開で、
（池袋までしか停まらないって、ヤマダデンキの策略に違いない）
バイトに行くのにかなり早起きした。

普通に行っても遠いけど。
ほんとは家電がみたいけど。


★結局いつもより早く着いちゃって、一足先に現場入りしたら、
ニューカマーな営業さんがいた。
名前は猫さんと一緒。

見た瞬間、猛烈に誰かに似ている！と思った。
でもすぐに誰なのか分からなくて、一日中考えた。
めがねの陽気なタイプ。
若干７：３。
結果、なんか違うけど「斎藤哲也」というところまで近づいた。

だけどやっぱり腑に落ちなかったので、そのことを帰り道にチーフに話したら、
チーフがためらいがちに一言。


「え、私はWエンジンのチャンカワイだと思ったんですけど・・・」



正解すぎて吹いた。

京王線でじっちゃんの名にかけてなぞがとけた。



★つまるところニューカマー営業のIさんはふくよかなメガネということ。
（でぶめがねじゃない）
しかも関西人。


明日のバイトも楽しみだ。

■フルーチェを作りすぎた伝説

 ヴィトン使いがさりげないぶんちゃんとハプスブルクを見に行ったら、
まさかの休館日で結局ヒルズでランチとお茶をした午後。


スタバのカップはクリスマス。



ぶんちゃんは綺麗好き。
だけどお料理は苦手らしい。
海外旅行に家族で行って、自分だけ５日間先に帰国したことがあったらしいのだけど、料理ができなくて、５日間もずくと牛乳と白米しか食べなかったそうだ。
なぜもずく。


セレブリティは意外にお茶目だ。

■みんなそう言うのね、男の人はよくばりね

 ああ、寒い。
昨日から最高気温が15℃だという。
早速先週買ったコートをおろした。


今日は学園祭に行った。

後輩ちゃんのムービーアトラクションを堪能して、
ダンスを観て、ミスターコンテストを観た。

学園祭も学生のうちに来るのは最後だ。
ちょっと寂しい。

カトウくんが特別賞を受賞したのを見届けて、退散。
先輩たちとポールでケーキを食べた。



ケーキとドリンクのセットで800円ちょっとはすごくお得。
私は生クリームたっぷりのカフェと、ベリーのケーキを頼んだ。
カズキさんとようちゃんは一番リッチなフルーツのタルトで、
エリーヌさんとトモヤさんはチョコレートぎっしりのタルトで、
Rayちゃんはビールで、ユキヤさん（イギリス人）はエレガントにtea。

社会人って大変そう。
でも、やっぱり楽しそう。


レコード会社にお勤めのえりーぬさんに、クリスマスのCDをいただいた。



もう街は冬のにおいがする。

■You are super duper!

 


RayちゃんのBDpartyとSATC＠青山

Girls talkって、「ガルトー」って言うんだって。
銀座線の中刷りで初めて知った言葉。
私「魔女会議」って言ってた。


それにしても「ガルトー」って。


ラリホーみたいなものですか。

■ごはんにする？お風呂にする？それともタワシ？

 ◆バイト中に我思う。
女はキッチンの大きさで夫の愛をはかってるんじゃないかって。


日記。

◆【嬉しい】
阿佐ヶ谷にあるJunkoの家に行く。
コンクリ打ちっぱなしのお洒落なマンション。

Junkoの部屋は、ちょっとだけエスニックで大人可愛い素敵な部屋だった。
さりげないブラビアと、飾らない愛妻号22。
キッチンの茶葉はジャスミン。

私はお掃除があんまり得意じゃないから、お料理をあんまりしないJunkoと足して２で割ったらパーフェクトな奥さまになる。

◆お昼に二人でみつけたカフェは、イタリア語でフレッシュを意味する名前のお店。
きっと勉強をしたらものすごくはかどりそうな落ち着いた雰囲気で、
たぶんJunkoは「常連さん」になると思った。

彼女は常連になることを恥じているきらいがあるそうだから、面白い。



◆【愉しい】
午後、学校に行く。
Rayちゃんが服に不釣り合いな緑のビニールバッグを持ってさまよっている。
何かと思えば使い込んだ学費を埋め合わせるために、手塚治虫のレア漫画（しかも人の遺品）を売るとかで、中野に査定しに行ったらしい。


がってむ。がっこうは、たのしいなあ。



◆４限は面白い授業のはずなのに、先生の声が蚊みたいで、とても悲しい。

■衣替え、映画の日、とても秋

日記。

内定式は２０分。

中学の同級生と、知り合いの知り合いがいた。世界は狭い。

帰り際に、「お嬢様っぽいですね」と言われて、腹の内でけらけら笑った。

イメージには誤解があるけれど、ちょっと頭のねじが緩いということはちゃんと伝わったらしい。




今日、都内では、「それらしい」人たちをたくさん見かけた。



それにしてもリクルートスタイルというのは、この世で一番悪趣味だと思う。

未来のある若者が、喪服を着て歩いているようだ。

今日みたいなハレの日ぐらい、お洒落したっていいと思う。



秋服は少し、色が地味だから、赤い羽がよく似合うのに。

■要返信

 日記。

雨が降る。
髪を暗くしたら、呪われた人形みたいになった。

昨日は久しぶりにRayちゃんとメールをしたら、山に登って九死に一生みたいな体験をしたとかで、短時間にものすごい量の文章が返って来た。
やっぱりRayちゃんはギャルなのだろうか。
本人曰く、日に焼けて、髪も黒くしなきゃで、B-girlなんだけど！（涙）らしい。

私には、頻繁に何でも無いメールとか電話とかをする習慣のある友人が、あまりいない。
それは少し、寂しい。
私が自分からメールや電話をすればいいだけの話なんだろうけど。




猫さん、私は猫さんとおそろいのストラップを買ってしまったようなのですが、
やっぱりこれはおそろいでしょうか？
買ったときに既視感があったのだけど、あまりの可愛さに買わざるを得ませんでした。
一緒だったら一度だけ飛び蹴りしていいです。

さもちゃん、鎌倉のパンフ、一部ほしいです。
ホッチキスがキスの種類という発想は、素晴らしいですね。
でも、ディープを「D」、フレンチを「F」と呼ぶ要領でいくと、ホッチキスは「H」になるので、少し恥ずかしいなあと思いました。

ちよちゃん、万が一ザビエルのヘアメイクが必要だったら連絡ください。
その日はゼミなので、午前中から学校にいます。


そういえばこのブログには、コメント機能がない。

■数字のことしか考えてないときの顔は嫌い

日記。

今日は少し天気が悪かったので、ブーツを履いた。

午前中クリニックに行って、帰りに「ココ・アヴァン・シャネル」を観る。

率直に言うと、思ってたのとちょっと違った。
もっとガッツガツした女性の厳しさが見たかった。
恋愛映画のうちの一本としてみたらいいかもしれない。
お屋敷の生活とか、ロマンティックだし。

ていうか私、オドレイあんまり好きじゃないのかも。いい女優さんだけど。



観終わったら14時近かったので、そのままカフェでランチ。
隣に座るカップルの会話を聞きつつ、菊菜のスープをすする。
相手しか見えてないときの会話は、大抵恥ずかしい。
声のトーンも変だ。
私もああなのだろうかと思うと、少しへこむ。

菊菜のスープはとりたてて美味しい訳ではなかったけど、ミルクスープは体が温まるから、夕食にまた作ろうと思う。



ランチの後は手帳探しに３、４軒まわる。結局、ワイン色の、海外旅行に持って行くと便利なものにした。
とりあえず、10月１日に「内定式」と書き込んでおく。




将来の夢は、４０歳でシャネルのツイードのスーツを自分に買うこと。

今はつまらない黒いスーツを必死に着こなして、歩く。

■バニラクリームブリュレの香りを開封するかどうか悩む午後

日記。 

合宿中に自転車に乗ってショッピングに出かけた。
ゼミの合間にデ・プレのジャケットを幕張から取り寄せてたなんて、先生には秘密。
帰りにモンブランみたいなベレー帽も買った。
秋服が可愛い季節なのだ。





今日は予定が入るかもしれないから空けておいてくださいと言われていたのに、結局何もなかった。
キャンプに行きたかったな、と思いつつ、半日寝た。
寝る前に事故物件のサイトをずっとみたせいでとんでもない夢をみて、一度起きた。

てて様とママ上はもう授業が始まったとかでいない。
夕食は何にしよう。



明日は手帳とカレンダーを買いに行く予定。

■欲に目が眩む

２泊３日で軽井沢に、ゼミの合宿に行って来た。

◆屠殺のビデオとか、尾崎豊のビデオとかを観た。

８割は食べ物のビデオを観ていたのだけれど、単一食物でギリギリの食生活を強いられている民族を映して、「ほら、私たちってこんなに恵まれているのよ。感謝して食べなきゃだめよ。」といいたい制作者があんまり好きじゃなくて、先生が持って来た、吉祥寺にあるドイツパン屋の100％ライ麦パンと、羊の乳のチーズをむしゃむしゃ食べながら、おいしいワインのことを考えていた。


◆夜のゼミが終わった後に、女の子だけで部屋に集まって、哲学と美少年の話をした。


Rinちゃんが教えてくれた、おじさんが美少年を口説く話（自分に盲目な人よりも、そこそこ好きって言う人と恋愛したほうが幸せになれるのだという話をして、色んなおじさんに口説かれている美少年を落とすみたいな話）が鳥肌もので面白かった。

学がある人ってどんな時代も結構やばい。


◆尾崎豊については、どうして早く死んだロックスターは神様扱いされるのか、というテーマだった。
早く死んだ方が、残された我々が後の人生をあれこれ連想できるからだと先生はおっしゃった。
普通のおじさんになっちゃうとだめなんだって。

綺麗な思い出は冷凍保存したいものである。





◆そういえば先生は卒論について何も触れなかったなあ。

そういう私も夏中に卒論について何も触れなかったなあ。




山の天気はころころと変わり、３日目には雨が降り、薄着の私の両肩はぶるぶると震えるのであった。