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おはようとおやすみが混同する。
3時半に寝て、12時ごろ起床。極め付けに昼からビール。
念願の超粗挽き蕎麦を食べる!塩で!意外にも甘い味。してやられたり。
カウンター越しのご主人は、職人一筋というふうで、目前80センチという近接した距離にもかかわらず、疎遠なオーラを醸し出し、しかし無言のうちに私たちの小さな反応を逃さないように体中の神経を集中させているのが伺えて、何だか怒られながら食事している気分だった。
ロビーに在った本に、「京都人は兎角人に嗤われない様に意識する」と書いてあったけど、彼はまさにそれの手本だった。
しかしながらあとでご主人のブログ発見すると、
「天然鰻の白焼き…。白焼きだいすき…あぁ。」なんて、可愛いこと綴ってる。
してやられたり。
ああ、これだから玄人は。