ふらりとMOMAKに行く。
学生証を出したら、キャンパスメンバーとやらで、250円で入れた。安っ
◆「生誕120年 野島康三展—ある写真家が見た日本近代—」をみる。
→野島さんの出身地は地元だった。
いいポートレートとは、被写体が何を考えているかわからない表情をしているものじゃないかしら。
「マックのポテトを食べているときになる「無」の状態」に陥っている人を撮ったら、きっといいポートレートになるだろう。
◆つづいて「無声時代ソビエト映画ポスター展」。
→「らい病の女」と「名誉を売る商人たち」がよかった。
つまりはピョートル・ジューコフが好きということだ。
ステンベルク兄弟がいっぱいあった。
「~兄弟」っていいなあ。ライト兄弟。カラマーゾフの兄弟。
◆コレクションはやなぎみわの「Fortunetelling」がよかったなあ。
無垢な老女と無慈悲な少女!
◆向いの建物だし、せっかくだからとルーヴル美術館展も行こうと思ったんだけど、
東京うまいラーメン屋100選1位の店!の前みたいなことになったのでやめた。
今日は昨日より蒸し暑い。
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