先日NYで活躍する日本人ダンサーがテレビで紹介されていた。
うっわイケメン!と思って観ていたら、
母が近寄ってきて画面を見るなり
うえええええええええええええー上野君!
と絶叫。
かつての教え子でした。
という出来事があった。
6年位前、彼はどこにでもいる普通の大学生だった。
平凡な毎日。
ところが彼はある日、ダンスに出会い、衝撃を受ける。その日から猛練習の日々。
そして大学卒業後、どうせならあたって砕けろと、彼は単身NYに渡ってアポロ劇場をめざし、見事優勝、そして今、世界的なダンサーになった。
うっふふふふふとにやにやする母が気持ち悪いことこのうえなかったが、
かっこよすぎるエピソードと、そんな彼に1ミリだけ関与している母に感動した。
人生は、本当に、何が起きるかわからない。
そういえば今アップルのホームページの新作映画に『イエスマン“YES”は人生のパスワード』というのが挙げられている。
文字通りなんでもYESと言えば人生ハッピーという話。
オバマと不景気に乗ったとしか思えない作品だ。
しかし全てのことに“YES”と応えたら、きっと人生は60度くらい変わるだろう。
「お砂糖とミルクはお付けしますか」に「YES」と答える。
ブラックしか飲んだことのなかったその人は、カフェオレの魅力に目覚め、ミスターカフェオレになって、カフェオレグミとかカフェオレプリンとかを世界に広めて巨額の富を得るかもしれない。
人生を変えるきっかけは、案外ほんの些細なことなのである。