そういえば自然史博物館はナイトミュージアムの舞台になった博物館でもある。
↑あなたはもしかするとダムダムガムガムのモアイさん。
頑張って歩き回ったので最終的に全部見て回ることができた。
動物の剥製の展示が結構多くて、だいぶ見ごたえがあった。
水族館みたいに種類ごとにガラス張りのブースがずらりとそれが並べられている動物コーナーは、一つ一つのブースの背景のパノラマがものすごく巧妙に作られているおかげで遠近感が完璧で、しかも動物がかなり自然なポーズをとっているので、まるで本当に生きていて、彼らの時間だけピタっと止められてしまっただけであるかのように見えた。
動かない動物園。そんなかんじ。
これだけリアルだとそれこそ映画のように本当に夜になったら動き出しそう。
いまにもくるっとこっちを振り返って襲ってくるんじゃないかなんて、うーん考えただけで私には夜の警備員は無理だにゃ。
だけど彼が夜になったら第一声に何と言うのか。
それだけちょっと見てみたいのだ!
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