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name : me what?
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運命で、生きてる人。
Traveled
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The cat



name : ニコラス
love :変装と料理

「ウオノメにタタリメ!」
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El Cuarteto de Nos "Ya no sé qué hacer conmigo"
Milagrito FilmsのCharly Gutierrez監督のPV。ウルグアイのバンドらしい。
ウルグアイってスペイン語が公用語なのね。

最近いいな!と思うものがみんなラテン系だったりする。
アートだったり音楽だったり料理だったり。
昨日「恋愛睡眠のすすめ」を観てたらガエル・ガルシア・ベルナルの魅力に改めて気づき、調べてみたら彼はメキシカンで、結局ラテンループから抜け出せない。
(そういえば、ミシェル・ゴンドリー氏の新しい映画のHPが凝ってて面白い。)


1月の終わりの期末試験の時、イタリア語の先生に、「また来年の上級クラスで会おう」と言われたのを思い出す。

私がイタリア語に興味を抱いたのは中3の時で、山口もえとジローラモのイタリア語講座をみながら、大学生になったらちゃんと勉強しようとずっと心に決めていた。
しかし大学生になって待望の講義をとってみれば、イタリア語と多少の英語しか話さない先生が7000円もするしかもイタリア語でしか書かれていない教科書を使って教えるものだから、文法?なにそれ?とちんぷんかんぷんになってしまい、それでも単位認定と先生のなんともいえない魅力のために中級に進んでしまった。
中級はそれはさんさんたるもので、周りがしゃべれるもんだから先生はもはやイタリア語でイタリア語を説明するという強行手段に出た。
しかもリスニング教材なんて、先生でさえ聞き取れないものが使われるのだ。
上級・・・考えただけでぞっとする。
ところが彼の授業の出席はアメリカのスーパーで売っているケーキ並みに甘い上に、試験中にうんうん悩んでいるとそっと人のペンを取って答えを導いてくれるのだ。たまに食堂で見かけると、頼むメニューは決まってカタヤキソバ(決してパスタは頼まない)。好きな日本語は「スミマセーン」。
そんなお茶目な先生にひっかかり、間違えて来年も履修しそうな私。

ラテンブームの裏側で、彼が手ぐすねを引いていたりして。
来年も授業に出させるための、陰謀だったらどうしよう。
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